いも煮会の煙の 燻しくささ満載で
硫黄臭ただよう 秘湯の宿へ・・・
栃木県 塩原元湯温泉 ゑびすや
梶原の湯は 平安初期 承和元年(834年)僧空海によって発見された(!)と伝えられている
塩原でいちばん古い温泉なんだそうです
もうひとつの源泉(弘法の湯)は なんと 間欠泉で
湯口からのお湯が 5~6分おきに出たり止まったりしています
こちらは 女湯
ちょっと広めの湯船の間欠泉
このドアから 隣の混浴の浴室へいけます
こちらは 混浴
もちろん 入浴!(誰も入っていないときに~よほどの悪条件でないかぎり 混浴でも入っちゃいますけどね・・・)
手前の湯船が 塩原最古の湯 梶原の湯
ぬるめなので 熱い間欠泉につかったあとで こちらにつかると すごーくきもちいい!
奥が間欠泉
湯口のまわりが 温泉成分で鍾乳洞化しています