那須湯本温泉のすぐそばの
超秘湯の宿へ・・・
「老松温泉 喜楽旅館」←このレポートを読んで 宿泊をきめました
民家の間をぬって
予備知識がなければ 絶対に 道をまちがえた と思うような細い道を行くと・・・
宿の主人に電話で聞いたとおりの 「道が少し広くなったところが 砂利敷きになってる」駐車スペースが・・・
さらに 細い道が・・・日帰り入浴のお客さんか? 人影が・・・
歩くこと 1分
後ろの 鉄筋では ないはずだけど・・・どこが 旅館なんだ~?
↑右側が 旅館の人が住んでいる母屋で 左側が 旅館です!
那須湯本温泉を抜けて橋をわたって 反対側から来る道が これ(車は不可)
人がいるところが 旅館の入り口付近
旅館の北側には 何年か前の台風のツメ跡が・・・
下水道工事をした場所から くずれたのだそうです
「自然のままになっていたところに 人工的なものを入れたので
地面が弱くなってしまった・・・」と ご主人がおっしゃっていました
旅館の入り口からすぐの 階段を下りて 風呂へ
硫黄泉でアルカリ性(酸性でないのはめずらしい)の 源泉賭け流し!
匂いはきつくなく さらりとした肌にやさしいお湯が なみなみと・・・
お湯がいいので 毎日通ってくる常連さんも多い
飲めば 胃腸に効く名湯で ほどよい苦味渋み酸味で 飲みやすい
30度の源泉と 加温したお湯のパイプが 二つの木の湯船にそれぞれひかれていて
コックをひねれば 自分で好きな温度に調節できるのが うれしい
宿のご主人も 「ぬるめのお湯で ゆっくり温まるのが効く」と おっしゃっていました
(栃木県那須湯本)